中央アメリカのイスパニョーラ島西部に位置するハイチで、学校の校舎
が倒壊し主に子供たちを中心に50人以上が死亡、まだまだ多数の重軽傷者
が出ました。丘の斜面に建築された4階建てのコンクリート校舎で8年前にも
校舎の一部が崩れたことがあるらしく、ずさんな建築の疑いが指摘され
ている。最上階は増築中だったらしい。事故当時校舎内には600人
前後の児童生徒や教職員がいたらしく、被害報告はさらに増えそうです。
世界でも比較的しっかりした建築技術と几帳面な性格の日本でさえ少し
前に耐震構造偽造や、発がん性の疑いのあるアスベストを使用していた
など、建築に関するニュースが話題になりましたが、地震の多い日本
では耐震偽造していてもある程度の揺れまではおそらく持ちこたえられる
のでしょう。しかし、もともと地震や台風など自然災害の少ない国では
けっこう建築することにたいしてアバウトというか、いい加減なのでしょう。
土だけで作られた家だとか、ただ木と葉、枝を組んだだけの家なども
あります。中国ではコンクリートに入れる鉄筋が足りないからという
理由で代わりに竹を入れたなんて話もあります。世界で共通の建築基準
を設ける必要があるのではないでしょうか?
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